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2017年01月03日

結城モイラさんの2017年の予測




Moira's Message ------------------- 2016/12/31

2017年、「極端」の嵐、吹きすさぶ

年の暮れを迎えると、私は星の動きに心を集中させます。そして、そこから発せられる無数の信号を受け止めながら、ひとつの啓示に収れんさせるよう、自分を仕向けていきます。ただ、この作業は決して楽しいものではありません。むしろ不安と苦しみの暗澹たる世界に身を置かなければならないのです。正直、「こんな作業は止めて、気楽に旅行でもしたい…」などと、思ったりもするのですよね。でも、私としてはやはり、お話しすべきだと思い直し、パソコンに向かっています。

はっきり申し上げますね。2017年はこれまでにない激変が起こりそうなのです。本来ならば、過去、現在、未来という時間軸のつながりから、今後、世界に起こることがある程度、予測できるはずです。ところが2017年は常識では予想もつかない出来事が次々に起こる可能性があります。気象の異常、天変地異、政治、経済など、予想外の何でもありの世界になってしまうのですね。

占星術では2017年は幸運の星である木星が天秤座を進行します。それだけなら、平和、バランスのとれた幸せな世界へと向かっていくはずです。でも事はそう単純ではありません。一年を占う際に重要な春分図を見ると、上昇宮が天秤座で、木星が0度の重なり合った状態。その木星と正反対(180度)に位置する第7ハウス(人間関係を意味する室)には天王星、火星があり、不安定な様相を呈しています。また、冥王星は天底に位置し、木星と凶角(90度)を形成し、エネルギーをぶつけ合い、削ぎ合うことになります。おそらく今年は人間関係に大きな変化、入れ替わりが生じるでしょう。国際的な国レベルで言うと、今まで良好だった国と国とが、突然に険悪な関係に陥ったり、全くその逆に、お互いに距離を置いていた国同士が急に接近し始めるということが起こるのです。友好と裏切りといった両極端なことが、まるで当然のごとく、いとも簡単に起こってしまいます。

さらに気がかりなのは、火星の動きです。2017年の火星は魚座から蠍座に向かって、力を弱めることなく猛スピードで突っ走る…私はそんなイメージが浮かびます。多大で過激なエネルギーを世界に及ぼしながら! また、土星は射手座を進行中で、世界の人々の心は大きな不満や疑問、疑惑といった思いに支配され、火星はそうしたネガティブな思いにも火をつけ激化させ、極端な行動に走らせます。私は以前から星が導くベクトルは世界的な保守傾向であるとお話ししていますが、元々は穏やかであるはずの保守的な思想が、今年は「極端」「行き過ぎ」へと変化し、きわめて排他的な、破壊的なナショナリズムへと駆り立てていく心配があります。テロのさらなる激化もその一つです。また、「左の思想」にしても同様で、やはり「極端」へと暴走します。

前述のように2017年は天秤座が中心の年です。天秤座の秤は、正義の女神アストレイアが手に持つ秤です。正義であると信じて、その名の下に「極端」へと走り、天秤は左右の皿がぐらぐらと上下し、なかなかバランスがとれないでしょう。もちろんこのバランスを失った世界的な現象は、やがて中庸へと向かい、バランスと秩序を取り戻しますが、それには数年単位の覚悟が必要だと思っています。

では、このような星の下で、私たちはどのような生き方をすれば良いのでしょうか? 大切なことは、この「極端」に踊らされないことです。マスメディアをはじめとする様々な情報が「極端」をあおってはいないか、真実とかけ離れた「極端」をつくりだしていないか、私達は情報を理性的に、客観的に見つめ直し、自己コントロールができるようにしていかないといけませんね。そのために、私のメッセージが少しでもお役に立てばと願っています。                2016年12月31日  結城モイラ
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posted by kkk at 13:42 | Comment(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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